リフォームの施工例 家づくりはお客様との共同作業。どんな家がお好み?リフォームは高い技術力がないと見た目だけになってしまいます。いいリフォームってどういうものかわかりますか?
2世帯で住むための大規模リフォーム1 ・・・ 「還る家」
ロフトと大黒柱
2世帯となり、家族の多くなったこのお宅には、更に仲間が集まってきます。みんなが過ごせる空間が必要でした。子供はロフト。大人はリビングダイニング。限られたスペースにロフトが有効にいきています。
この家の建築のきっかけは「24.5坪の家におっきな大黒柱がある家」を建築中に見ていただいたこと。大黒柱のある構造が近所の大工さんにも好評だったとか。増築なので通しとはいきませんが、思いが通じ合った6寸の大黒柱を中心に建てました。
解体 ~新しい生活のために~
2人暮らしのこの家は築27年。子育てを終えた2人が暮らすには十分に大きかったこの家も、急遽、部屋数が足らなくなってしまいました。愛着のある家を活かすために壊します。大工が手を加えます。お客様に負けないぐらいの気持ちを込めて。
構造を考える
棟上げが終わった状況です。新たな構造は十分な強度を保ち、安心して見ることができます。既設の部分はどうでしょう。構造強度に関わるところは絶対に補強が必要です。その他工事の進行上、既設の気になる部分はお客様に速やかに報告し、対策を講じます。梁の大きさが小さいために揺れが大きいところがあったので床梁の補強をしました。
2世帯の玄関は、、、
玄関を2つ設けるのではなく、共有の玄関です。仲建設の定番です。もちろんご理解いただいた場合に限りますが。プライバシーを重視するのではなく、共同生活を意識し、玄関2個と無駄なお金と面積を使いません。お互いの距離感はとても重要ですが、距離を確保する必要があるのであれば、2棟建てることをお勧めします。2世帯だからこそ必要な接点と考えます。ちなみに仕上げは“そとん壁”です。
2世帯住宅の完成
増築も行いましたので外観は大きな変化を遂げました。左右非対称の窓ガラスには意味があります。屋根形状は左右対称に整えました。雨漏れを引き起こさない納まりが最優先となります。そとん壁と2色のガルバリウム鋼板でつくられた落ち着いた外観となりました。





