田中のゲンバルンバ!で
ガンバルンバ! 

吉野に魅せられて…⑤ 

毎週火曜日恒例、「田中のゲンバルンバ!でガンバルンバ」
先週より続きの特別企画、「田中の吉野ルンバ!でガンバルンバ」をお送りいたします。


さあ先週紹介した 「天然乾燥」。
今週はその現場をレポートしてみます。


先週お話したように 「天然乾燥材」 を供給するには、
大量の在庫をストックしておく必要があり、
それがあまり製材所が積極的に取り組まない大きな原因になっています。


この不景気の中で大量の在庫をストックしておく経済的な問題もあるのですが、
もう一つとして保管をしておく場所の問題もあります。

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今回見学させてくださった阪口製材所さんは、

天然乾燥を行うために必要な

広大な土地(6,500坪)に

五条工場を開設されました。




その五条工場に連れて行ってくださったのですが、、
正直第一印象はあまりいい印象ではありませんでした。


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あまり木材の見た目が…。

だって写真のように木材が

全体的に黒ずんでいるんですもん。




だた案内してくださった阪口さんは私達がガッカリするのが最初から分かっていたらしく、
笑いながら天然乾燥の特徴を話してくださいました。


木材の表面が黒っぽくなっているのは順調に乾燥している証拠で、
現在の見た目は悪く見えますが、
製材して表面を削ると人工乾燥では出すことができない美しい色艶が現れてくるそうです。


最初にこの五条工場に来られた人は、
大体皆さん私達と同じリアクションをされるそうです。


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その説明を受け、安心して改めて工場内を見渡すと、

本当に木材のストックの多さに圧倒されました。

建具材で使う比較的小さな材や大きな丸太、

いろんな材種のカウンター材等…



「1000の色んな材料の注文があった時、1つでも在庫が無い注文があると、
天然乾燥以外の材料(人工乾燥材)を混ぜて出すことになってしまうでしょ」


この言葉に阪口製材所さんの誠実さが伝わってきます。


「安心、安全と言うのはすべての材料が同じ信頼のおけるところから出荷されることである」
と信じて頑張っておられるそうです。


さあ来週は、「田中の吉野ルンバ!でガンバルンバ  吉野に魅せられて」 の最終章


阪口製材所さんが建てられ、今回私達が宿泊させて頂いた 「吉野サロン」 を紹介します。


それでは来週をお楽しみに !!