田中のゲンバルンバ!で
ガンバルンバ!
流行の外断熱
毎週水曜日恒例 ?、「田中のゲンバルンバ!でガンバルンバ」
現場にカメラを置いてきてしまい、ブログの更新が1日遅れてしまった田中です。

多治見市のS様邸で
先週外断熱工事が
終了いたしました。
「外断熱」という言葉は結構ハウスメーカーのCMでも流れているので
聞いたことのある方が多いかも知れません。
10年前は「外断熱」といっても知らない方が多かったですが、
現在では流行の断熱方法となっています。
「外断熱」があるわけですから当然「内断熱」もあります。
まず簡単にその違いから説明すると
「外断熱」は写真のように板状のポリスチレンホーム等の断熱材を柱の外側に貼り付け、
「内断熱」は柱と柱の間に綿のようなグラスウール等の断熱材を入れ込みます。
わかり易く簡単に言うと
「外断熱」は発砲スチロールのクーラーBOXの中に家を入れる感じで、
「内断熱」は綿のいっぱい入った服を厚着するような感じでしょうか。
最近よく「外断熱は内断熱よりも優れている」というような広告や本が多く見られますが、
一概にそうとは言えません。
今回のS様邸の地熱住宅で外断熱を採用しているのは、地熱を利用・循環させる上で、
外断熱が都合がよいだけで、内断熱の家が悪い訳ではありません。
外断熱は断熱、気密の高い性能を出しやすいのは確かですが、
外壁の厚みが大きくなり、重たい外壁材の採用が難しくなります。
またコストも割高になります。
それぞれの断熱方法にはメリット・デメリットがあり、それをしっかり理解した上で、
自分の家にはどちらが良いか選択するのが重要です。
単なる最近の外断熱の流行に惑わされてはダメですよ!
(別に外断熱を批判している訳ではないのであしからず)
さ~て来週の「田中のゲンバルンバ!でガンバルンバ」は、
「定期点検について」です。
現場監督の仕事として、現場管理の他に既築客様への定期点検があります。
来週は10年点検の内容をレポートいたします。
それではまた来週をお楽しみに !!



