田中のゲンバルンバ!で
ガンバルンバ!
工事の向き不向き (地盤補強工事とは)
毎週火曜日恒例、「田中のゲンバルンバ!でガンバルンバ」
来週の連休に友人の結婚式で大阪へ旅立つ田中です。
さて今週は、先週の尾張旭市のH様邸 「地盤補強」 のお話の続きです。
先週は地盤調査のお話で終わってしまったので、
今週はその地盤の補強方法についてお話します。
先週お話した地盤の調査で、建物が建つ部分の地盤の強さが分かりますが、
地盤の強さは地面の深さによって異なります。
地面の表面(2mくらいまで)だけが弱い場合 … ①
地面下(3m以上)は弱いが、それより下は強い場合 … ②
地面下(2~6mくらい)が全体的に弱い場合 … ③
当然それぞれ補強の方法は異なります。
地盤の補強方法には大きく分けて3通りあります。
「表層改良工事」・「鋼管杭工事」・「柱状改良工事」の3つです。
一概には言えませんが、
①の場合は「表層改良工事」、②の場合は「鋼管杭工事」、③の場合は「柱状改良工事」、
と言ったところでしょうか。
「表層改良工事」とは、弱い地盤表面の土と凝固剤(セメントのようなもの)を混ぜ合わせて、
土を固くする方法、
「鋼管杭工事」とは、固い地盤の深さまで鋼管を打ち込んで、その上に建物をのせる方法で、
「柱状改良工事」とは、直径50~60cmくらいの穴を掘って、
その中に凝固剤(セメントのようなもの)を入れ、セメントの杭を作り、その上に建物をのせる方法です。

今回のH様邸は
「柱状改良工事」を採用いたしました。
最近は鉄の値段が高くなっていることもあり、
「鋼管杭工事」より「柱状改良工事」が採用されることが多くなっているようです。
ただ、土の種類や地下水がある場合によっては不向きな面もあるので、注意しましょう!
さ~て来週の「田中のゲンバルンバ!でガンバルンバ」は、
「足場工事」です。
連休明けに尾張旭市のH様邸の上棟工事の準備を開始します。
上棟以後、安全に工事をする上での重要な工事です。
それでは来週は連休のため、再来週をお楽しみに !!



