田中のゲンバルンバ!で
ガンバルンバ!
屋根の裏側 (瓦屋根工事 尾張旭市)
毎週水曜日恒例?、「田中のゲンバルンバ!でガンバルンバ」
ブログの更新を忘れていたことに気づいて、慌ててブログを更新している田中です。
さて尾張旭市のH様邸、瓦屋根の工事が完成しました。
最近、ガルバリウム鋼板の屋根も多くなってきましたが、
それでもやはり瓦屋根の人気は根強いものがあります。
今回はその瓦屋根の内部を覗いてみましょう。
上棟工事で屋根の形を作り、その上に防水のシートを敷き詰めるところまではどの屋根も同じです。

その後、瓦の工事では
瓦を引っ掛けてのせるための木の桟を打ちますが、
その下に桟を浮かせる材が
直交するように入っています。
これ何のために入っているか分かるでしょうか?
この材が無いと瓦の下に雨水が入った場合、
瓦を引っ掛けてのせるための木の桟が水をせき止めてしまうからです。
見えないところで色々工夫されているでしょ !!
また昔は瓦は土を接着剤代わりにして屋根にのせていましたが、
屋根が重くなり、地震に対しても不利になるため、
最近はほとんど土は使用せず、瓦はビスで固定しています。
昔と現在では表面上同じような仕上がりに見えても、
施工の方法が大きく変わっていることがよくあります。
技術の進歩と言えば聞こえは良いのですが、
伝統の技術が衰退しているとも言えます。
ただ伝統の工法で作ることだけが素晴らしい訳でもないので… 難しい。
さ~て来週の「田中のゲンバルンバ!でガンバルンバ」は、
「基礎配筋工事」です。
尾張旭市のK様邸で現在基礎工事を行っています。
明日西條といっしょに配筋検査を行い、
その内容を報告します。
それではまた来週をお楽しみに !!



