田中のゲンバルンバ!で
ガンバルンバ! 

薩摩中霧島壁を求めて…③ 

毎週火曜日恒例、「田中のゲンバルンバ!でガンバルンバ」
先週より続きの特別企画、「田中の薩摩ルンバ!でガンバルンバ」をお送りいたします。


さて先週、「シラス」の採掘を報告しましたが、、
当然これをそのまま壁に塗っても「薩摩中霧島壁」にはなりません。
「シラス」を採るだけで「薩摩中霧島壁」になっては南九州の人は皆大金持ちです。


よってここからが㈱高千穂さんの腕の見せ所。


土中から採りたてのホヤホヤの「シラス」は水分を多く含んでいますが、
まずこの「シラス」から余分な水分を飛ばしてやることが重要です。

いわゆる 「乾燥」 です。


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「シラス」の採掘の現場を

見せていただいた後、

実際に「シラス」を乾燥させている場所へ

連れて行って頂きました。



工場で「乾燥」というと、熱を加えて強制的に乾燥させる人工乾燥だろうと思っていましたが、
なんとまさかの「天日乾燥」。


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日光がさんさんと降り注ぐ

大きな小屋の中に「シラス」を

薄く敷き詰めて乾燥をさせていました。



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1日に4回程度シラスをかき混ぜ、

完全に乾燥させるまでに夏場で早くて4日、

冬場では2週間経っても

乾燥しないこともあるそうです。




夏場に多く乾燥させる方が効率が良いと思うのですが、
夏場の小屋内部の温度は40~50℃にもなり、暑くてなかなか作業が進まないとのことでした。


できるだけ機械に頼らず、人間の手をできるだけ使うローテク製法にこだわっているのは、
製造過程で大きなエネルギーを消費しないよう、地球環境への負荷を考えてのことだそうです。


まさにエコロジーな乾燥方法、「エコ乾燥」と名付けましょう。
(先週も言いましたが、私が勝手に名付けただけで高千穂さんとは全く関係ありませんので悪しからず)


そしていよいよこの「シラス」がようやく「薩摩中霧島壁」に生まれ変わるのですが、
その内容はまた来週…