田中のゲンバルンバ!で
ガンバルンバ! 

田中の分かりやすい地熱現場レポート(気密施工編) 

毎週火曜日恒例、「田中のゲンバルンバ!でガンバルンバ」


サッカーワールドカップの日本代表の試合も第2戦まで終了し、
第3戦がどんなに早朝であろうとLIVEでTV観戦することを心に決めている田中です。


さて今週も引き続き「田中の分かりやすい地熱現場レポート」をお送りします。


地熱住宅が利用する地中熱を
マグマのような強力な熱と思っている人もいるかもしれませんが、
それは大きな間違いです。


地熱住宅が利用している地中熱は
外気温度と地中温度の少しの温度差を利用したもので、
それほど強力なものではありません。


そのためその熱を効果的に利用する必要があります。


そこで登場するのが「高断熱高気密」。


ところで皆さん「高断熱・高気密」ってどういう事かわかります?


「断熱」と言うのは要は寒いから服を厚着しようとか
毛布にくるまって寝ようとかいうことの内容です。


それに対して「気密」と言うのは窓が少し開いていると、
隙間風が入ってきて寒いということの内容です。


今回は「断熱」を少しおいておいて、
「気密」についてお話してみたいと思います。


簡単に気密を高めると言いますが、実は結構難しいんです。


窓をきっちり閉めると言うのは当たり前の話として、
それ以外にも家の中には床・壁・天井など小さな隙間が結構あります。


もし私が小さなアリなら、普通の家なら楽々侵入する自信がありますよ。


では仲建設の「知熱の家」では、どのように隙間を無くしているのか?


1006k1.jpg1006k4.jpg


家の外側を写真のような面材で囲い、
その継ぎ目にテープを貼って隙間の無い箱を作っています。
要は家を密閉された箱にまず入れてやろうと言う発想です。


家の中にある無数の隙間を埋めていくより、
いったん隙間を無くして、必要な穴(窓なと)だけを開けてやる。


どうです?この方が楽だと思いません?


いわゆる発想の転換です。


次週も引き続き「田中の分かりやすい地熱現場レポート」をお送りします。