田中のゲンバルンバ!で
ガンバルンバ!
無垢の床材特集 「杉」
毎週火曜日恒例、「田中のゲンバルンバ!でガンバルンバ」
暑さのため、最近毎日コンビニでペットボトル3本は購入して飲んでいる田中です。
さて今週も引き続き 「無垢の床材特集」
今回は 「杉」 について。
仲建設で働く前に吉野杉の家造りをしていたのもあり、
私は結構 「杉」 好きです。
ただ関西からこの名古屋に来てそろそろ2年になりますが、
名古屋の人はあまり 「杉」 に良い印象を持っていないように感じます。
近くに木曽・東濃桧があるので、「桧普請」 とでも言うのでしょうか…
「杉」 が悪いイメージを持たれるのは、
「物を落としたらすぐに傷が付く」 と言うような 「柔らかさ」 が原因。
ただこの「柔らかさ」 は 「杉」の欠点でもあり、長所でもあります。
皆さんコンクリートの床の上で、
足の裏が非常に痛くなった経験ありません?
これは床が堅い事が原因です。
それとは逆に「杉」のように床が柔らかいと非常に足触りがいいんです。
「杉」の床で長時間作業したことは何回もありますが、
私は一度も足が痛くなった記憶はありません。
家にいる時、常に触れ続けている部分が床です。
足触りの良い材料がいいとは思いませんか?
それと「杉」の特徴としてもう一つあるのが、「木目の美しさ」
「杉は木目を売る。桧は香りを売る」 と言われるように、
他の材種と比べても「杉」は木目がはっきりとしています。


好みにもよりますが、木の家らしさとしては「杉」が一番出るかもしれません。
また「杉」も「桧」と同じように、
年を経るに従って樹脂分がしみ出して光沢が出てきます。
表面が樹脂でコーティングされて、
数年経てば何もしなくても自然に水を弾くんです。
毎年ワックスしないといけない合成フローリングと比べて、
どっちがメンテナンスが楽だと思います?
さ~て来週の「田中のゲンバルンバ!でガンバルンバ」は、
引き続き 「無垢の床材特集」 で 「オーク」・「パイン」をお送りします。
今まで紹介した「桧」・「杉」はほとんどが国産材なのに対して、
「オーク」・「パイン」はほとんどが外国産材。
皆さんはどちらが好みですか?
それではまた来週をお楽しみに !!



