田中のゲンバルンバ!で
ガンバルンバ! 

無垢の床材特集 「節」 

毎週火曜日恒例、「田中のゲンバルンバ!でガンバルンバ」


大阪のそれほど仲がいい訳ではない友人より、結婚式の招待状が届き、
その中に「結婚式で余興お願いします」と書かれたメッセージカードが入っていました。


すごくプレッシャーを感じている田中です。


さて今週も引き続き 「無垢の床材特集」


前回まで無垢の床材の種類をいろいろ紹介しましたが、
種類の他にも床材の選び方があります。


その一つが 「節」 です。

無垢材は見た目が似ている物はあっても、
この世に1つとして同じ物はありません。


人間と似ていますが、その見た目を大きく左右するのが 「節」 です。


材料にある節の大きさ・数によって呼び方が分けられ、
地域によって多少呼び方は異なりますが、
「無節(ムジ)」 ・ 「上小(ジョウコ)」 ・ 「小節(コブシ)」 ・ 「特一(トクイチ)」 があります。


「無節(ムジ)」 と言うのは名前の通り節が全く無いものです。
超高級品で一般住宅の床材としては私もあまり使用したことはありません。


「上小(ジョウコ)」 と言うのは1cmより小さい節が少しあるイメージでしょうか。
ほとんど目立たないので、節が嫌いな人にはお勧めです。しかしお値段は割高です。


「小節(コブシ)」 と言うのは2cmくらいの節が少しあるイメージです。
少し節は気になりますが、それほど多くもないので、
節がそれほど嫌いでなければ、お値段も比較的リーズナブルなのでお勧めです。


「特一(トクイチ)」 と言うのは大小の節が入り交じって、はっきり言って節だらけです。
節が嫌いな人は 「目玉に見える」 とよく言われますが、
個人的には慣れるとそれほど気にならないと思います。お値段は格安です。


ただこのような分け方は国産材(桧、杉等)だけで、
外国産材(オーク・パイン等)ではあまり聞きません。


それと大体皆さんが選ばれるのは 「上小」 か 「特一」。
「節」 が気になるか、ならないかでどちらかを選ばれます。


「桧」
1007h1.jpg1007h2.jpg


「杉」
1007s1.jpg1008f2.jpg


写真をみて皆さんはどちらを選びます?
価格は材種にもよりますが 「上小」 の方が 1.3~1.5倍くらいになるでしょうか。


個人的には「節」は嫌いではありませんが、やはり節のない美しさも捨てがたい。


う~ん、難しい !!


さ~て来週の「田中のゲンバルンバ!でガンバルンバ」は、


今までお話してきた「無垢の床材特集のまとめ」、

「田中流の無垢床材の選び方」をお送りします。


それではまた来週をお楽しみに !!