西條の西條による
これが最上の家づくり! 

欠陥住宅補償は誰のため?誰のせい? 

設計の西條です。
今回は少し前の記事ですが、「欠陥住宅保証」のお話を。

耐震強度偽装の再発防止策の一環として、
2009年度半ばを目処に、全ての新築住宅の売り主に対して
「欠陥住宅保険」への加入が義務付けられる方向となっています。

現在も主要構造部分には10年の瑕疵担保責任があります。
この保険に加入することで、建設会社が経営破綻して、
責任が果たせない時も、住宅購入者は保護されます。

これだけを聞けば、とても安心できるお話ですが、本当にそれだけでしょうか?

私はこう考えます。
確かに、欠陥を起こせば、破綻すれば、意味があります。
ただ、そういったことを起こさなければ、保険料のみが負担になります。
1件当たりの保険料は数万円かかるといいます。

同じようなものがあります。完成補償です。
住宅建設業者の倒産などによって、家が完成する前に工事が中止になった際、
住宅保証機構が前払い金の損失や追加で必要な工事費用を保証する制度です。

弊社は加盟はしているものの使っていません。
お客様の要望によりますが、安心を与えるものとは思えないからです。

有償で申請して、「倒産しても大丈夫です。」というものです。
何か、間違っていると思います。弊社はお客様のために倒産致しません。
無借金の健全経営で、無理な投資も致しません。
だから、お客様のために余計な経費をかけません。

一部の考えられない悪いことをした業者のせいで、
問題を起こさない業者が同じ負担を背負わされ、
そして最終的な皺寄せは住宅購入者に価格上昇という形で現れる。
義務であれば、仕方のないことですが、正直悲しいです。

追伸:物づくりはやっぱり楽しい3

今回は、学研 科学のタマゴ「手回し発電ヘリ クロスコプター」(小売価格 ¥1,980)
本当は室内用のラジコンヘリが欲しかったけれど、3歳の子供と遊べるかなということで。

一緒に組み立てて、いざ!
フワ〜とホバリング開始。コードが短いのが少々残念ではあるが、息子は大興奮。
無理を承知でやらせるものの、3歳では、ハンドルを回すのがやっと。飛ばない。残念。kurosukoputa.jpg

次回の西條ブログは「あなた わたし みんな 2007」に参加しての物づくり4をお送り致します。