大工さんの技術力

こんばんは。本日は監督の井出が更新致します。

毎年の事ですが・・・花粉症の季節がやってきました。私は花粉症なのですがそこまで症状もひどくなくここ数年過ごしてきてきました。
しかし今年は花粉の飛散が多いらしく昨年の5倍地域によっては9倍もの花粉が飛んでいるようで花粉症に苦しんでおります。
花粉症で気分が落ち込みがちですが元気よく明るく過ごさなくてはと日々思いながらこの季節を乗り切ろうと思います。

さて本日は、題にもあるように大工さんの技術について書きます。
木造で家を建てる際、構造材(柱や梁)の加工をプレカット工場に依頼をし上棟作業をおこなっています。
もちろん仲建設でもプレカット工場に依頼し上棟作業を行っております。工場で加工をするので精度も高く何より上棟作業時間の短縮につながります。
プレカットが採用されてから柱や梁を加工する機会が減り大工さんの加工技術を見る機会が減ってきているのも事実です。

現在、常滑の現場が大型リフォームを行っており、現場で柱や梁を組み上げるための加工(継手や仕口)をしなくてはいけません。

私もその加工の凄さを感じたので少しですが写真で紹介したいとおもいます。
①角材(柱や梁)に基準線を書きます。

②線(二次元)をノミや鋸を使って立体にします。

③出来上がったものが下の材料になります。

④それを金物なども使いますが組み上げます。

一昔の大工さんたちは当たり前の用に行っていたようですが、棟梁に聞いたところこういった仕事がなくなってきている事で、加工できる大工さんも日に日に少なくなっているようです。
私も改めて大工さんの技術の高さを知る良い機会になりました。