住宅リフォームフェア2009の報告です。
5月16日(土)、17日(日)と吹上ホールにて「住宅リフォームフェア2009」が開催されました。
設計の西條です。
現場監督の猪飼と共に参加しました。
弊社は、今年で3回目の参加となりました。
上の写真は初参加の2007年のもの。
弊社のこのイベントに目指すのは、
「お客様が前面に出たリフォーム」
「出るからには継続して参加する」
「いかに経費を掛けずに参加できるか」 です。
初年度こそ制作費が少々かかってしまいましたが、
ご覧の通り、3年経って変わり映えはありません。
(手を抜いている訳ではなく、経費を抑えているという意味。)
開催前日の午後より各社ブースの設営を開始します。
職人を投入して造り込むブース、
設備・家具を設置しイメージを高めるブース、
そんな中で遅く現れて、荷物を下ろし、ブースを完成させ、
1時間少々でいち早く立ち去ります。
もちろん社員のみでできる簡易なものです。
でも全く変化していない訳ではありません。
よく見ると、、、
パネルが2枚差し替えられています。
1枚は昨年、同フェアの出会いがきっかけで大規模なリフォームを
させていただいたものです。
先月、全工事が完了し、このパネル化への参加も
「私たちにできる事があれば」と、快諾してくださいました。
そんなお客様の思いも乗せて、弊社のブースはできています。
3年間のことしか分かりませんが
天候のせいもあって、今年の入場者数は最も少なかったです。
8154人でした。(2007年は13128人)
弊社はと言いますと、
足を止めてお話させていただけた方は10組ほどでした。
決して多くはありません。
話しやすい環境づくりにまだまだ改善が必要です。
ただ、足を止めてくださった方、2度ブースを訪れてくれた方、
弊社をご存知だった方、とても感謝しております。
この弊社ブースに立ち寄ってくださったお客様に
「お客様の抱える問題への共感とその最善解決策」
「リフォームに対しての弊社のこだわり」を通して
「お客様にとって価値ある提案」を実践していきたいと思っています。
そして、来年のパネルが生まれるような『喜び』をつくりたいと
願っております。
あれ?テーブルの配置が?
初日、ブースの正面と考えていた方向が“人の流れ”とかみ合わず
あわてて2日目の開場前に直しました。少し焦ってしまった西條でした。
この2日間で
「ブースの前を通ったけど」
「資料をもらったけど」
今からでも結構です。お気軽にご連絡ください。
心よりお待ちしております。