地熱住宅完成見学会のイベントレポートです!

1月29日・30日に開催した地熱住宅の完成見学会のレポートをお届けします!

今回の地熱住宅見学会はまだ地中熱利用ができていませんよ~、
ということはイベント案内でもお伝えしたとおり。

ポイントは暖房器一台でどんな温度になるのか?という点でした。

さて、ここで基本的なことを確認しておきますと、
どんなに高性能な家でも、暖房機器で暖めなければ家の中は寒いままです。

特にシャッターを閉めたままの人が住んでいない家は日中に太陽の日射熱を得ていませんから
家の中は外気と連動して同じような温度になります。

さらえに言えば、不思議な感じがするかもしれませんが、
断熱性能が良い家ほど最低気温に近い温度のままになります。
(冷たい空気を保冷するようなイメージですね)

そんな状態ですから見学会当日の朝一番はやはり「寒い!」
急いでシャッターを開けて暖房しましたが、なかなか暖まりません。

そして地熱住宅は初めはなかなか暖まりにくい、のですね。
その理由は地熱住宅は熱容量が大きいため。
暖まった後は快適になりますが、見学会の直前に暖房を始動させたくらいでは
残念ながら暖まりきらないのですね。

床下の温度も地中熱利用が出来ていれば通常は15℃以上を示すのですが、
今回は10℃と、想定通りですが地中熱は全く利用できていませんでした。

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誤解を与える危険はあるのですが、こんな状況も地熱住宅の実際の姿ですからね。まあ、来年の今頃は快適になっていることでしょう~。

もちろん、仲田がどんな温度になっているのかを確認しにお邪魔しますからね~。忘れた頃に再びレポートしたいと思います。

本来の性能を体感するということはできなかったものの、家の中の空気をぐるぐる回す、というイメージについてはご理解いただけたかと思います。


さて、本来の地熱住宅がどういう状態になるのかは
2/20の冬の地熱住宅体感見学会で確かめることが出来ます。

あと2組様が最大ですのでご興味のある方は急いでお申し込み下さいね~!!