今期の報告2/24(24分の2)
2週連続の設計部サイジョウヒデキです。
前回、2回の訪問をだらだらと書きながら、
2回に分ければブログ2回分だということに気付きました。
ということで珍しく間隔があまり開かないブログの更新です。
そんな更新恐怖症かと思われている私が掲げた今期の目標・・・
「アフターでも良いからアポイントをとって
オーナー様宅を月2件訪問すること」
2月の2件目はやはりアフターでした。
原因が特定できていない再発のもの(設備)で
前任者から引き継いでの訪問です。
訪問時に症状がなかなか出ないとのことでしたが
初訪問で症状に遭遇。
部品の持ち合わせがなく、早速注文して再訪問でようやく完了。
長い間、違うところの部品交換でしのいできたアフターの完全完了・・・
感慨深いものがあります。
原因が分かると、とても嬉しい。
迷惑をお掛けしていて「嬉しい」とは失礼な話ですが
オーナー様もホッとした様子でした。
とは言え、
私は立会のみでアフターはメーカーの担当者に託して
オーナー様とリビングで当時を振り返っておりました。
このお宅の印象は何と言っても上棟後の餅投げ。
最近ではあまり見かけなくなりましたが、
子供の頃の記憶でしょうか?とても高ぶるものがあります。
記念撮影をすっかり忘れてしまったのでお気に入りの1枚を。
裏動線ですが、桧の左の列柱と右の大黒、正面桜の大木。
とても線がキレイにできたと自己評価しています。
このお宅を担当した棟梁は前回に引き続きAⅡSの青木さん。
この写真は青木さんの最新作。
そうです。この現場は今度の完成見学会会場です。
見学会申込みお待ちしております。
3月1回目の訪問は3月28日(土)に更新します。
冒頭のもち投げの写真はちょうど5年前(2010年3月)のものです。
紅白の帽子をかぶる男性がAⅡSの加藤さんに見えるのは気のせい?
(当時はまだ弊社の仕事をお願いしていなかったので)