屋上のソーラー工事行いました。
今回は、太陽光発電の工事について報告します。
我社で、13年ほど前に建設させていただいた、オーナー様の事務所の屋上に、今回10Kの
太陽光発電の設置工事を行わさせていただきました。
再生可能エネルギー発電設備に係る課税標準の特例措置や、その他いろいろなものがまだ
まだご利用できます。
ということで、今回は、屋上を遊ばせておくにはもったいないということもあり、太陽光発電シス
テムを設置いたしました。
まずは墨出しをして、正確な配置出しを行います。その後その墨に合わせて架台の設置をして
いきます。
一枚一枚架台に設置し、ボルトにて固定後、連結させていきます。配線に関しても、事前にそれ
ぞれの場所まで持っていき、パネル設置後接続を行います。
ソーラーパネルからの配線を、配管を使って下まで持ってゆき、パワコン、メーターへ連携させます。
すべてのパネルの連結、連携を確認し、ボルトの増し締めを行った後、ウェイトを設置していきました。
今回の設置した屋上は、ALCで施工がしてあったため、アンカーを出したり、穴を開けたりということが
できませんでした。そのため、置き型の架台を使用し、すべてを連結させて、ウェイトの重さで設置とい
う工法をさせていただきました。
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