高校野球最後の試合でした。
こんにちは、猪飼です。本日は、プライベートの報告です。
6月8日(水)に、パロマ瑞穂球場にて、中京大中京高校 対 大府高校の親善試合
がおこなわれました。
これは、最後の夏の大会に補欠部員となってしまった3年生の引退試合になります。
残念ながら私の長男も、メンバーには入ることができず、この親善試合が最後の勇姿
となりました。
この日の主役は、両チームの3年生補欠部員達になりますので、彼らがいつも担当し
ている雑用から準備までは本来のレギュラーメンバーが行ないます。
まずは、両校のチアリーダーによるパフォーマンスで、球場が盛り上がり、試合開始です。
息子もなんとかタイムリーヒットを打つことができ、いい思い出になったと思います。
最終回になると両チームのスタンドから、ゆずの「栄光の架け橋」が大合唱されました。
皆で肩を組合、スタンド総立ちでの大合唱です。
そして試合終了。涙をしながら、両校の選手たちが健闘をたたえ合いました。
私もこの大府高校野球部のOBです。最後にメンバーに入れなっかたことは本人にとって、
悔しい思いをしたかもしれませんが、それ以上に大きなものを得たのではないかと思います。
そして、弟が1年生にいますが、兄の思いを受け継いで、頑張って欲しいものです。
ちなみに私の夢だった、親子で大府高校のユニフォームを着て写真を撮ることができ、
私にとっては、かけがえのない最高の一日でした。