物づくりはやっぱり楽しい14
上棟現場でお客様から職人さんへの差し入れをおすそ分けいただき、
1人だけ懐かしき冷凍バナナにしようと冷凍庫に潜ませました。
翌日「さぁ食べよう」と田口に見せつけ、皮をめくろうとしたら折れました。
田口:「懐かしいですね。うちは皮めくってから、ラップに包んで凍らせます」
意地張って、カッターで皮を削いだ西條英貴です。
ずぅ〜と、前に上記タイトルでブログを書いてたことがありました。
久しぶりのNo.14です。
先日、基礎検査のため現場に行きました。
お施主様も立ち会ってくださり、見届けてくれました。
無事、終えると自分で作ったと模型を手渡されました。
現場監督の田口に何箇所か寸法確認があったようですが、
見事に作り上げてました。
「どうやって?」
Excelでテクスチャを貼り付けて、、、
窓とかはセルを狭めて着色?
根気よく改良を重ねて7作目だとか。
図面から立体化させるのは難しいことです。
イメージがしっかりできていないと展開図ができません。
感心いたしました。
お施主様の中に、完成した形が見えているということです。
随分前にスチレンペーパーで模型作ったのを思いだしました。
よく失敗したことも。
せっかく作ってくれた模型です。
現在、基礎工事の真っ最中ですが、
完成した状態を私もイメージしてみました。
※スマホの方はコチラ 敷地→模型→合成
物づくりはやっぱり楽しい。