檜の里 紹介2
堀尾です。
前回 中山道の馬籠宿を紹介いたしましたが
この馬籠宿から京に向い次の落合宿まで
歩いてまいりました。
木曽路はすべて 山の中
正にその通り
静かな 山道のすばらしさを 堪能してまいりました。
馬籠宿を出て 1キロほど歩いたところに 史跡の
石畳の道に出くわします。
この石畳の道は でこぼこが激しく
決して歩きやすい道ではありませんが
江戸時代の人たちが歩いた道だと 思うと
風情を感じ 楽しめます。
大部分は修復されておりますが
一部はその当時のままだそうです。
峠にたどり着くと 景色も最高
春か秋に のんびりと歩くことをお勧めします。
冬は寒い
写真は道中の 檜の林