日本の林業は今

あすみ住宅研究会で勉強会が開かれました。

今回は 年に3回 開かれる
我が家の大黒柱と出会う旅で
原木を提供していただいている
山主さんのお話でした。

今の日本の林業の実態も
お話頂き 興味深く
会員の皆さんも熱心に聞き入っておりました。

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日本の林業は

携わる人間の高齢化 
後継者不足
安い外材
等の影響で 先行きが非常に心配されております。

檜の寿命は2~3百年とのこと
何もしなければ 山に檜はなくなります。
計画的に 木を伐採し 植林していかなければ
山は荒れ 後に生態系 そして異常気象による
災害にも影響を及ぼします。

在来工法の家つくりは そのまま原木一本が
一本の柱になります。東濃檜は 4寸角の柱が
取れるまでに80年ほどの期間がかかりますが
計画的継続して在来工法の建物が建てられれば
山は守られるとまで 説明されました。

仮に今植林する檜の苗木は80年絶って始めて
住宅の柱として使えるのです。
子供の代ではなく 孫の代になります。

しかし 80年間CO2を吸収し続けるのです

非常に長い視点で考えていかなければと思いました。
子孫には残していかなければならない

私たちに出来ることは少しでも多くのお客様に
外国産の集成材の家つくりではなく
国産材で家を建てさせていただくことだと
強く思いました。

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