なぜ東檜なのか 3

堀尾です。

完結編です。

私は家というものは 新しいほど良いそして
機能性が良ければいいというものではなく

長く住み続け 愛着が持てる家こそがいい家だと思います。
長い年月を共にし その家の中で
家族との 楽しい会話  相談 時には叱咤 激励 などの
ふれあいを通じて 思い出を積み重ねる 器が 家だと思います。
そして親から子へ 引き継ぐ器であってほしいとも思います。

だから30年そこそこで 建て直して欲しくないのです。

弊社が構造材に使用する東濃檜の4寸角の管柱が出来るまで
植林してから約80年の歳月を要します。桧はその樹齢の倍以上の
耐用年数があるといいます。
でもせめて 80年のサイクルで家創りが回転すれば
次の世代に新しい東濃檜が使用できるのです。
無計画な伐採をせずに
少しでも自然の恵みを子孫に残せれば

こんな思いから 弊社では 地元材である東檜を構造材として採用しております。