地産地消1

堀尾です。

食物の地産地消が良いことは皆さんが承知しております。
旬の物を 採りたてに近い鮮度で食べる事は
この上ない贅沢かも知れません。保存薬も必要ないし
そして何よりも栄養価が高いから 体にも良い
運送費もわずかで済むから CO2削減にもなる。

いいことずくめ・・・・・ 

住宅はどうでしょう
地元で伐採される木材を構造材に使用する。
ここ 愛知なら 東濃檜 長良杉 
   秋田なら 秋田杉
   奈良なら 吉野杉
   その他地元でとれる材木はいっぱいあります。

一昔前までは 皆 地元で育った木材で家を創っていました。
当たり前といえば当たり前ですが

一番のメリットは 地元で育った木材は 
その地方の風土に適しているため 適応性が高いということ
つまり 耐久性に優れていると言うことになります。

でも 価格は 少々 お高め

特に 構造材になる 針葉樹(檜 杉 等)はその特性が強く
床材に使用すると 肌に優しい質感は 皆様が実感されています。

これまた 床材の価格も お高め
また 湿度によっては そりやひねりもでてきます。
でも 体にはとってもやさしい

日本の家造りで 外材や集成材が多用されている背景には
少しでも 安い材料で 大量に確保するため という要因があります。
あの手 この手で集成材の 強みを説明しますが
作り手側の 立場での視点からの説得です。

弊社は 作り手側の視点で説得するのではなく
住み手(お客様)がこれから何十年と住まわれるという視点から
家造りを 考え 提案していきたいと思います。

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柱には一本一本 東濃檜もプレートが刻印されます。