森林伐採は環境破壊?

先日 中学3年生になる娘から
こんなことを聞かれました。
学校で「森林の木を切ることは環境破壊につながる。」
と教えられた。お父さんの仕事は環境破壊なの?
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日本の山と外国の山を伐採することの意味の違いを話しました。
熱帯林を有する国では乱獲により森林面積が減少していること
中国やヨーロッパでは植林により森林面積が増加していること

そして日本の森林の現状を 説明しました。
日本の森林の4割は人工林であること
そして本格的な利用が可能な森林が増加し続けていること

それでも 国産材が計画的に伐採されていないこと。
このまま日本の森林の木が伐採されなければ
森は高齢化してやがて生態系にも悪影響になること。

そして木は成長過程で多くのCO2を吸収するけど
ある樹齢を過ぎると 酸素を吸収するようになること
だから 計画的に木を伐採して 若い木を育てることが
地球の為によいことを説明しました。

難しい問題ですね。

今 すごい勢いで 地球温暖化 大気汚染が進んでいます。
京都議定書でCO2の日本の削減目標の6%のうち3.8%を
国内の森林の吸収量で賄う予定だそうです。

安いという理由で輸入材に頼り 国産材をコストがかかるという理由で
使わない今のこの国の産業の考え方 そして国民の考え方では
この計画を達成するのは無理だと思います。 

弊社の住宅の構造材は土台 柱 そして時には梁にも
地元材である 東濃檜を使います。外材の集成材は使用しません。
コストは上がりますが これだけは譲れません。

弊社がプレカットを依頼している中津川の協同組合恵北プレカット
あすみ住宅研究会の会員企業もここでプレカットを依頼しています。
木曾 東濃檜にこだわったプレカット工場です。

そこで弊社担当の責任者の 牧野さんにインタビューしてまいりました。
①地元の木を地元で加工することの意義
②構造材としての檜の特徴
③未来のお客様にメッセージ
です。 ぜひご覧ください。