良い家は良い山がつくる 2

毎週月曜日は
堀尾の部屋 の更新日です。

週末の土曜日  出張の帰りの途中に
明治神宮にふらっと 立ち寄っていきました。
外国からの旅行者が多く また 日本の伝統文化に感嘆の声を上げておりました。

日本の良さを知っているのは案外 日本人ではなく 外国人かも知れません。
もし そうだったら すこし残念ですね。 西洋の 動 に対し 日本の 静 の文化
もっと 自信を持っても良いんじゃないでしょうか?

前回 家つくりの過程で お客様の思い出つくりが大切になります。
と書きました。  弊社の家つくりでお客様が参加するイベントとして
我が家の 大黒柱と巡り会う旅 というものがあります。

お客様を山までお連れして 樹齢100年前後の 東濃檜を立木のまま
我が家の大黒柱として 選んでいただく イベントです。
そして 現地で実際に お払い 斧入れ式を 行います。

参加された多くの方は 高さ30mの東濃檜を目の前にしたとき
体が震え 心も 震えます。 こんな木を切って良いのだろうか?
私たちにはもったいない! 等感動の思い出が残ります。

そして実際に大黒柱として我が家にそびえ立つ時
これが私たちの選んだ木なのだ という 実感と感動が湧いてきます。

自分で選んだ木だから 節があってもいいのです。
自分で決めた木だから 皆に知って欲しく 自慢もしたいのです。
自分で認めた木だから 大黒柱そのものが愛おしく感じるのです。
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だから 年月を重ねても その家を大切にされるのです。

小さかった子供達が成人したときでも これは お父さんとお母さんとあなたがまだ小さかった頃 一大決心をして選んだ木なのだよ と 語り継げるのです。

大黒柱がある住宅は そのものに価値はありますが その奥に
お客様家族にしか理解できない究極の付加価値住宅になるのです。
何年経っても 大切にしていただける家を造りたい。 弊社の 想いです。