知ってほしい 森と木のこと 4

毎週月曜日は ほりおの部屋 の更新日です。
最近 尊敬する経営者の方から

20年後の貴方は 山に篭もりっきりになり 木と会話が出来るようになっているでしょう。
と 予言されました。

喜んで良いものか 複雑な気分です。

知ってほしい 森と木のこと 最終章です。

数年前より あすみ住宅研究会のイベント 
我が家の大黒柱と出会う旅
檜の原点を探る旅 等のイベントに参加し

実際に多くの山にお客様と共に行き
国産材の針葉樹を立ち木のまま確認し
森林組合の方から今の日本の森の現状を聞かせていただき

強く感じたことがひとつあります。

これだけ豊かな森がこの国にはあり
理想的な構造材に使用でき
間伐のサイクルを継続すれば更なる温室効果ガス対策にもなるにも関わらず

国産材の自給率は20パーセント程度になっているのです。
残りの80%は国外からの輸入に頼っている現状

大量に安定して供給でき 価格も安いという理由はありますが
外国材はその地域の風土の中では優れた建材になりますが
この国の中ではどうなのか? という疑問は残ります。

全てを国産材でまかなうと言うことではなく
構造材は国産材を使用するという 意識を常に持ちたいと考えています。

私たちの後から来る 人達の為にも よい森を残したいと思います。

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