ひのき 檜 桧 1

最近 天然木の端材を使って バードコールを作ることに
夢中の堀尾です。 鳥の鳴き声そっくりの音が鳴るようになりました。
造り方は 追々 このブログにて 公開をしたいと思います。

tori6.jpg

さて 今回からは このほりおの部屋は 弊社が構造の標準仕様としています
東濃檜 について 改めて 調べ 報告をさせていただきます。
シリーズ名は ひのき 檜 桧  です。 ひのきばかのほりおらしい題名です。

深く追求すると たぶん うちのスタッフも知らないことばかりだと思いますので
うちのスタッフに 一言  「ちゃんと私のブログ読みなさいよ。後で感想聞くから」

第一回目は 初級編  

ひのきの基礎知識です。

日本書紀の中に「杉とくすのきは船に ヒノキは宮殿に マキは棺にせよ」
と記されています。ということは 数千年も前から桧は宮殿用建築として
使われていたことになります。 なぜか???

桧は他の木に比べて つやと香りが強く そして 強度に優れ
狂いも少なく 耐久性は トップクラスだったからです。
そして 心材は湿気強いという性格を持っていました。
日本という国の気候の高い湿度に対応出来る木だったからだと私は思います。

そして ひのきという和名は「火の木」といういみでこの木を使って
火をおこしていたこととされているようです。

樹齢100年にもなると高さは30mにもなる常緑高木の針葉樹で
産地は全国に広がります。 木曽檜 初め 東濃檜 吉野檜 紀州檜 土佐檜
が産地として有名になっております。

価格は高く 並材で 杉の1.5~2倍程度になります。

弊社では 樹齢70年~100年前後の東濃檜を 土台 柱 梁 床 等に
使用しております。また最近では 同じ山から同じ樹齢100年前後の東濃檜を抜倒して
家を建てるイベントにも挑戦しております。 これが大好評になっています。

もうひとつの特徴として 実は 仏像の素材として檜がよく使われています。

なんと 

京都守護寺の 薬師如来像 
奈良東大寺の弥勒菩薩 なども檜なんですね。  すごいでしょ。

次回は スタッフもあまり知らない東濃檜について です。