今 岐阜が面白い
先週の ほりおの部屋で紹介しました
岐阜の川原町 とても風情ある街並みでしたが
この岐阜を活性化させた歴史上の人物と言えば
織田 信長です。丁度昨日 本能寺の変で 命を終えました。(大河ドラマ上です。)
信長の居城であった 岐阜城は 険しい山の頂上に今もそびえ立っております。
また信長が築城した 幻の城と呼ばれる 安土城も昨年 映画 「火天の城 」の舞台になりました。
主人公の宮大工棟梁が命がけで敵国の領地に木曽檜を求めて旅立つ姿は感動的でした。
この城を支える大黒柱は 2尺5寸の木曽檜しかないと 決断し飛騨 上松に一人で旅立ち
敵地で捕らえられ それでも敵国の大将に 棟梁としての使命を訴える姿に涙が止まりませんでした。
自分の仕事に命を賭けて臨む 男意気 職人魂に同じ仕事人として、憧れを感じた作品でした。
今 この時代に、 同じ檜を取り扱う弊社にとっては気持ちを新たにしなければと感じました。
話は戻りまして
今 岐阜市が脚光を浴びています。
最近では中京圏で住みたい町の上位にランクされています。
何故か
名古屋までJRの新快速を利用すれば僅か20分で到着していまいますので
完全な 名古屋のベットタウンとして立地となり 山もあり 長良川もあり
自然に触れ合える 魅力的な町になっていました。
最近では 駅前に 超高層マンションも建築され
今新たに 再開発事業として これも 超高層の商業施設ビルが
工事中です。
確かに 今 岐阜が面白いですよ