座敷

今年最初の ほりおの部屋の更新日です。
今年も よろしくお願いいたします。

第一回目は 工務店らしく 家創りについてです。

最近 和室を造ることがめっきり少なくなりました。
洋室の床に畳コーナーはよくありますが

いわゆる座敷と呼ばれる和室を注文されるお客様は稀になりました。
これも 時代の流れでしょうか?
ちなみに座敷とは 床の間 仏間がある部屋の事です。
20年ぐらい前は お客様と一緒に 材木屋さんに行って
床柱とか 座敷に使う 材料を選んだものです。

丁度今 工事させて頂いているお宅が
座敷のある家です。とても懐かしく
毎週 現場に行くのが楽しみです。

大工さんもどうやら座敷の仕事がしたかったらしく
現場に行くと その話題になります。
座敷イコール大工さんの腕の見せ所 と言ったところでしょうか?

画像の確認

それぞれの材料の名前にも由来があり
床の間に使われる 「落とし掛け」と呼ばれる木材は
戦国時代 夜討を受けた時 刀の代わりにその材料を落とし外して武器にするところから
そう呼ばれるようになったと言われます。 今は外れませんが

技術の継承も含め もう少し 座敷のある家があるといいなと
ほりおの勝手なつぶやきでした。