高知県馬路村の千本山

毎週月曜日は ほりおの部屋の更新日です。
ゴールデンウィークも明け 新緑の季節が到来しました。
昨日 久しぶりに 仲間とロードレーサーでツーリングをして気分爽快のほりおです。

4月に 尊敬する設計事務所様からの紹介で
高知県は馬路村の 村長さんのお話を聞いてきました。

人口が約1200人 面積の96%が森林である馬路村は
もちろん林業の村です。
千本山というところには樹齢100年から300年の魚梁瀬(やせな)杉
が立ち並んでいるそうです。  秋田杉や吉野杉とともに
杉の日本三大美林のひとつに数えられているそうです。

今回村長さんは この杉のピーアールに名古屋にやってきました。
今 馬路村でも深刻な問題は山に元気がなくなってきていること

日差しが十分に差込み、草木が育ち 動物たちが住める森に再生をし
森の生きる力を取り戻すためには 間伐が必要です。

なんとかせんといかん 馬路村は平成11年に森の仕事まるごと販売計画を
立ち上げ 間伐材を使った商品を作り販売し収益を間伐材作業に還元する
仕組みを作ったそうです。

そしてこの美しい杉を 建物の構造材として使っていただけるよう
全国に 杉の良さを伝えているとのことでした。

流通の問題 コストの問題 様々な課題点はありますが
大切なことは 何とかしたい という 情熱だと思います。
馬路村の村長は 熱心に私たちに訴えてくれました。
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写真は 間伐材で作成した 杉の小物で中に 村で作った備長炭が
入っており 空気を浄化する効果があるとのこと。
やさしい木の香りがあふれる小物です。 思わず わぉー

木に触れると やっぱり 心が 休まり ほっとしますね。