「真 国産材の家」の真という字に込められた意味
月曜日に なりました。
毎週この日は ほりおの部屋の更新日です。
今月 弊社 スタッフが一年以上 温めてきた 企画住宅が誕生しました。
プロモーション 動画も完成しましたので 是非 ご確認ください。
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「真 国産材の家」というネーミングの 初めの 真という文字
実は この真という文字に私たちの熱い思い こだわりが込められています。
高温多湿のこの地域で 家を建てる際に 造り手側の責任として
心に刻むべきことは 建物の耐久性です。 この地域の風土による耐久性を考慮した時
建築材料において 何がベストか? を考えました。
答えはもちろん この地域で 風土の中で育った 自然木を使うことです。
特にこの地方の針葉樹は 他の地方のそれよりも 強度も耐久性も強いとされています。
それが 東濃檜であり 東濃杉なのです。
そしてさらに突き詰めれば 木を貼り合わせて集成材にするのではなく
木そのものを活かして無垢材のまま 構造材として 化粧材として活用することに意味がある
と 私たちは考えました。 私たちが家づくりにおいて いちばん大切にしていることが
10年たっても 30年たっても 変わらぬ住み心地の良さ です。
これから家を建てるお客様が30年たって おじいちゃん おばあちゃんになっても
そこに住む人を やさしく包み込んでくれる家は 真の材料で創り上げなければ出来ません。
私たちのたどり着いた 答えです。
真 という意味は 本物の 偽りのないという意味が込められています。