真・国産材の家と東濃檜
毎週月曜日は ほりおのブログ更新日です。
実は月曜日は午後から新築現場に出向き
私が現場確認をする日になっております。
週に一度の ほりおの現場確認は5年目になりますが
職人さんと 直接 コミュニケーションが取れますので
とても楽しく 継続させていただいております。
真・国産材の家の
構造材には 地元銘木である 東濃檜が
土台 そして柱 に使われております。
東濃檜は
強度に優れ、腐りにくく、
何よりも檜は原木を切り取って加工製材した後、
100年から200年かけて強度を増し続けるという不思議な木なのです。
針葉樹特有の暖かい肌触り、ピンク色の美しさも特筆です。
そんな宝石のような材料を惜しみなく使用する高耐久の家
構造材を隠さずそのまま見せることによる
本来の檜の美しさ、そして時の流れと共に変化する
素材の風合い、が楽しめる真・国産材の家は、
私たち日本人にとって心安らげ、家族が自然と集まれる
家ではないでしょうか。