アフターのアフター

最近、アフター依頼を多くいただいている西條英貴です。
今年(2月~)は隔週金曜日にブログ担当となりました。
仕事に限らず、感じていることを書いていきたいと思います。

先ほどのアフター依頼の話です。
早く対処すると同時に、何故そうなったのかを解決していかなければなりません。
その問題を社内で繰り返さないように管理している書類があります。
それは解決できるまで壁に張り出されます。
最近、この書類を多く書いているわけです。
問題としつつも頼りにしてくださることを嬉しく思っています。

多くは現場ルートに絡めて猪飼に応対を依頼し、手早い対処を試みます。
今回、業者さんのタイミングに合わせてと約束していたアフターの立会に行って参りました。

近い将来の”施工例”に協力をお願いし、了承をいただいていたので
写真を少し撮らせていただきました。

とても綺麗に丁寧に使ってくださっています。

アフターは建具の”反り”と”吊戸ガイドの干渉”でした。
天井までの建具は開放感を生み出し、とても素敵なんですが・・・重い。
建具屋さんも調整時には天井ギリギリのところを重そうに運んでいました。
建具が大きいと比例して変位(狂い)も大きくなります。
室内外の温度差や湿度差などが原因と言われますが
開け放しにすることで回避できるかと言えば、そうでもありません。
建具同士または袖壁との隙間で同じようなことが発生します。
また、乾燥材を使うものの木の癖も手伝って、変形をおこします。
左右対称の建具が何本もあったのでひっくり返して様子を見ることとしました。
干渉していたガイドは設置位置を少しずらし、クリアランスをもう少し確保しました。

調整が終わった頃に御主人様が帰って来られました。
正常に戻った建具を見てホッとした表情を浮かべています。
その表情を見て、私もホッとします。

事務所に戻り、書類への書き込みを完了させ、アフター対応を完成させます。
しっかりと原因を社内に持ち帰り、これからの対応に活かして参ります。
これが大事な”アフターのアフター”です。

さて、2週間後の週末には見学会が開催されます。
今回は切り口を変え、性能にこだわったものをお伝えできたらと思っています。

「吹抜けあってもあたたかい猫と暮らすナチュラルな家(還る家)」

現在、内装工事の大詰めです。
来週のクリーニング後の様子は12日(金)に田口より実況いたします。
お楽しみに。