YOU!過暖房。

設計の西條です。
本年もお願いいたします。
皆さんは令和最初のお正月をどのように過ごされましたか?
自邸では麻雀牌を購入し、家族のコミュニケーションを図りました。
ドンジャラからのグレードアップに、役を覚えたり、点数計算に悩んだりと頭脳を鍛えるところまではいきませんでしたが、家族4人が向き合って時間を過ごすことができました。

休みに入っての年賀状の作成、年をまたいでの大掃除の最中もTVがBGMのようについておりました。そこで何回も放映される気になったCMがありました。大手ハウスメーカーのCMでイメージを高める戦略と思われますが、実際にこんな暮らしをしている人がいるのではないかと考えさせられるようなものでした。

左の写真ですが『全館空調~冬でもあったか』といったところでしょうか。
対して、右は幼少期の冬を思い出させるイラスト※です。出るのが辛いけれど、幸せでした。
※フリーイラストをAyumiさんから拝借いたしました。
ヒートショックの問題や省エネにもつながることなので、加減できていれば全く問題のない話ですが、あったかいイメージを強調するかの如く、雪が舞うのにみんな半袖・素足。
これって『過暖房・過冷房によるエネルギーの無駄使い』ではないかと思えて仕方がありませんでした。ソーラー発電をたくさん載せて、大量消費されるエネルギーとプラスマイナスゼロがすごいのではなくて、僅かなエネルギーで不快なく過ごせるというのが弊社の望みです。イメージでだけなら良いのですが、新興住宅街のあちらこちらに本当にありそうで嫌だなぁと思ってしまうのでした。

弊社の家では高断熱と無垢の床で、局所暖房ですがヒートテックやフリースで十分に快適に過ごすことができます。
イラストのようなこたつがあれば自然と家族も向き合って過ごすことができますが、プランニングをしていても残念ながらこたつの配置する機会はほぼありません。それでも全館空調でない分、みんなあたたかいリビングに集まってきます。

家族が向き合う、季節を感じる木の家を体感しに来ませんか?