災害対策について

工事部の井出です。
最近は日が落ちるのが早くなってきました。
朝も肌寒くなってきましたので、体調を崩している方もいらっしゃるかもしれません十分気をつけてください。

今年もあと2か月ほどとなりました。

年齢を重ねるにつれて1年があっという間に感じてしまいます。2019年最後まで、駆け抜けていきますのでよろしくお願いいたします。

話は変わりますが、今年は各地で災害が多く発生しました。被災した方々におかれましては、一日も早い復旧と日常生活に戻れるよう、お祈り致しております。

今回は、建築現場でもよく養生に利用するブルーシートについて少しお話致します。

 

ニュースなどで台風等の突風が原因で、屋根の瓦が飛んでしまったり、瓦にズレが生じて雨漏れが起きてしまっている状況を目にしたかと思います。
そこで屋根をカバーするようにブルーシートを被せて養生された方々もいるかと思いますが、
不安定な足元・高所作業になりますので、行う際は十分気を付けて作業していただければと思います。

 

ブルーシートといってもいろいろと種類があります。
使う場所や、使用の仕方、またどれだけの間の養生を見込んでいるか?等でモノが変わってきます。

屋根などの養生には、なるべく大きなものを用意していただくとよいのかと思います。
そして厚みですが、#3000がおすすめです。
ブルーシートの厚さはシャープ数字で表現されています。
#1000~は薄手なもになり、#3000は厚手のものです。
厚手でのものは破れにくく丈夫なものになります。防水の性能も高くなり、価格は少しだけ高くなりますが、災害時用に備えるということであれば厚手のブルーシートをご用意されるのがよいのではないのでしょうか。

また、庭用のブルーシートには、ハトメ(金属のホール)がないものもあります。 業務用のブルーシートの端にはハトメがあります。念のために購入するときは、ハトメがあるか確認されると良いかと思います。
ブルーシートを紐などで固定するには、ハトメが必須になるからです。

 

他にもブルーシートには1年シート・3年シート・5年シートがあります。

それぞれの違いは何かというと耐候性が違い、これらのシートは一般的なものに比べて、何度も張り変えたりしなくてもよいため外の養生に適しています。

太陽光に対しても高い反射率があり、温度が上昇するのを緩和する効果もあります。

 

今回の台風で事前に情報があり大変危険であるとは言われていたなかで私自身なにかできたかというとできませんでした。
天災はいつ起こるか分かりません。起きる前に事前に準備しておかないといざという時に物がなかったりしてしまいます。

ブルーシート含めた災害時のグッズのご用意が皆様あるかと思いますが今一度シートタイプや厚さなどの確認や用意しているものがこれでいいのか見直してみるもの良いのかと思います。