壁仕上げ~壁紙編①~
お盆もあけて、少しは涼しくなるかと思いきや、
ムシムシムワーっと暑い日が続いています・・・
皆さんはお変わりなくお過ごしでしょうか?
お盆休みは親戚とご飯を食べに行ったり、
帰省していた友達と会ったり、見たい映画を見たりとあっという間でした。
夏らしいことをしようと思い立ち、友人に浴衣を着て花火を見よう!と誘って
安城の七夕祭りへ行きました。その後、友人宅のバーベキューに参加させてもらって
岡崎の花火を見るという、The夏!なイベントもしてきました!
花火と電車の奇跡のコラボレート!
結構きれいに撮れたと満足してたら、
友人たちと写真対決が勃発して、
熱い火花を散らしていました!
でもやっぱり肉眼で見る花火が最高!
ということで、途中からは花火鑑賞。
すごくきれいでした!
さて、『加納のメガネがキラリン!「あの~撮っちゃいますケド!?」』
今回は、壁仕上げについてお送りします。
部屋の壁を見ると、壁紙が貼られていることがあると思います。
では、この壁紙・・・どのような工程で貼られているのでしょうか?!
壁紙が貼られている途中段階です。
石膏ボードと呼ばれる板材の上に
壁紙を貼っているんですね!
ではこの壁紙、
どのように貼ってあるかわかりますか?
正解は・・・
のりで貼っている!です!
仲建設では、防腐剤や防カビ剤は入っていない『でんぷん糊』を使用しています。
有害化学物質が入っていない、小麦粉のでんぷんを原料として作ったゼロホルマリンののりです。
このゼロホルマリンは、シックハウス症候群の原因物質とされる、ホルムアルデヒドを含まれていないという意味です。
さて、みなさんは糊付けって上手にできますか?
私は苦手です・・・
壁紙は幅90センチもありますし、どのようにのりづけされているのでしょうか・・・?
答えは・・・
なんと!機械でのり付けしてるのです!
均等にのりもつきますし、
凸凹も出ない!
すなわち・・・
仕上がりがきれい!!!
ということになりますね(キラーン)
では、次回は職人さんの道具の紹介と共に、壁紙が貼られていく工程をお送りいたします!
皆さんお楽しみに~♪