大工さんの道具②

秋服への移行がなかなか進まない加納です。

色などで秋っぽいものを身に着けたいと思うのですが、
なかなかいい感じのものがありません。

いっそ涼しくなれば、長袖のシャツとか着れるのになぁと思ってます。

さて、今週の『加納のメガネがキラリン!「あの~撮っちゃいますケド?!」』
先週に引き続き、大工さんの道具をご紹介します。

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こちらの写真・・・
はじめて見るなぁという方もいらっしゃるのでは?

こちらは「墨つぼ」です。

糸をピンっと張って、それをはじくと、
まっすぐな墨がつくという道具なのです。

釘やビスをとめる目印にしたりします。

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こちらの写真・・・
何だかわかりますか?

目盛が見えますかね?
これは「さしがね」と呼びます。

直角に交わったL字型の物差で、
材料同士の直角の度合いを見たり、
直角に線を引いたり、寸法を測ったりと
いろいろな用途があります。

大工さんの物差ですね!


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こちらはわかる方も多いのでは?
右:かなづち 左:くぎぬき です。

かなづちは、
釘を打ったり、先週ののみを叩いたりと
いろいろなところで登場します。

また、大工さんは「げんのう」と呼んでいます。
昔,玄翁和尚(げんのうおしょう)が
これで殺生石(せっしょうせき)を
砕(くだ)いたというお話から“げんのう”
と呼ばれるようになったそうです。

くぎぬきは、名前の通りくぎを抜くための道具です。

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上の写真は、両方ともドライバーです。
左:インパクトドライバー 右:手動ドライバー です。

インパクトドライバーは普通の電動ドライバーより強力なドライバーと考えていただければわかりやすいと思います。

ドライバーは、ビスをとめるための道具で、ビスは材料同士をとめ付けるためのものです。
釘も同じ役割を果たしますが、ビスはねじ状になっているため、より強固なとめ付けが可能です。

材質や使用場所などで使い分けているんですね。

奥深いです…
経験が必要な職業だと実感しました。
ここまで道具をいっぱい使って仕事される職業もなかなか少ないのでは…

今回の紹介で、すべての道具は網羅されていませんが、
こういう道具を使って大工さんたちは家づくりをしていました。

名前や使い道を覚えて、実際に作業されているところをレポートしたくて
ウズウズしている加納でした。