レベルを測る~基礎天端レベル~ part2
秋ですねぇ
台風の影響もあって、先週はバタバタしていました。
20日、名古屋は、豪雨もあって川の氾濫などで大変なことになっている地域もありました。
幸い、事務所やスタッフの家の方は大丈夫でした。
ニュースで見る映像というのは、とても影響力がありますね。
知っている地域が、浸水している様子を見ると、自分も早く逃げなくては!
と焦ったり、家族の安否が気になったりと、普段の判断が出来ませんでした。
また、県外の友人から安否の連絡で、名古屋全体が浸水していると思っているようで、
とても心配してくれたのですが、大丈夫な地域も多くあったことに驚いていました。
映像や情報って、怖いなぁと思った出来事でした。
さて、今週のレポートは・・・
先週に引き続き、基礎天端を測ったことについてです。
加納が、暑い中少し役立った(?)場面を見てください!
こちらは、曲尺を持っているところ。
計測したい基礎天端に、曲尺をセットします。
ここで、垂直に固定することが大切ですよ。
夏の暑さと、バランス感覚のなさで、
ふらついてしまったところも多々あったかも
しれませんが、頑張ってお手伝いしました。
こちらは、曲尺の数値を読み取っているところ。
先程の、基礎天端の高さがいくつなのか?というのを、この測定器で測ります。
角度を合わせて、曲尺の位置を見つけてから、
ピントを合わせて、数値を読み取るのですが、
思ったより大変でした・・・
一緒に行った田中さんは、さくさく読み取っていたので、簡単なのかと思っていたら、まさかこんなに手こずるとは・・・!
なにはともあれ、しっかりと実測することができました。
今のくらいの気候が、実測日和だなぁと思いながらレポートをまとめていました。
また、いろいろ体験してきますので
『加納のメガネがキラリン!「あの~撮っちゃいますケド!?」』をお楽しみに!