木と出会うことからはじまる家づくり

家づくりは木が育つ森からはじまります。

住まい手自ら山へ入って、立木の中から木を選び、木こりさんによって切り倒すところを見守る体験をします。木の命の尊さや山づくりの大切さも感じて頂けます。

自ら選んだ木が住まいを支える柱となる家づくりは、ご家族の一生の思い出となり、家に対する愛着が生まれます。

想いをひとつひとつ叶える自由設計

住まい手に寄り添う設計スタイルで、一緒に語り合いながら家づくりへの想いを形にします。

暮らしを豊かにする住まいで「どう過ごすか」「どう暮らすか」をデザインすることが、仲建設の自由設計です。

自然素材による健康的な家づくり

自然素材は化学物質を含まないため、アレルギーの原因となる物質の発生を抑えます。 また、調湿機能によって、カビやダニの発生を抑えることで、健康で快適な住空間を実現します。

他にも、空気清浄化や抗ウイルス効果により室内の空気質が向上し、アレルギーや呼吸器系の問題を軽減します。 木や塗り壁の質感や香りは、ストレス軽減やリラックス効果があるとされています。

地元の山で育つ木曽東濃桧の柱
無垢の木の床材 シラスそとん壁 漆喰左官壁 和紙を貼った天井
古くから日本の住まいで使われてきた素材を厳選して使用しています。

パッシブデザインでつくる
高気密・高断熱の家

• 耐震性能：耐震等級3(全棟許容応力度計算)
• 断熱性能：UA値 0.46W/㎡・K
  HEAT20 G2グレード
• 気密性能：C値 0.5 c㎡/㎡(全棟気密測定)

冬は南面の窓から日射を取り入れ、自然の力で暖かく快適に暮らせる住まいが仲建設の家づくりです。 パッシブデザインで自然の力を最大限に活かすために、断熱・気密の基本性能がとても重要と考えています。

耐震性・耐久性にこだわる家づくり

全棟構造計算を実施し、耐震等級3の基準を満たします。

ただし、住宅の強度は構造計算だけで決まるものではなく、「耐震性」に加えて「耐久性」が重要です。 耐用年数1000年以上と言われる東濃ひのきの構造材や、メンテナンス性の良い外壁材を使用するなど、耐久性に配慮した素材選びで地震に強い家をつくります。