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COLUMN&BLOG 家づくりコラム&ブログ
  • 西條ブログ

粗イダシ

3年ぶりの規制なしGWを終え、ニュースが全国の行楽地・主要駅に人の賑わいが戻ったことを伝えていました。私は昨年と変わらず家にこもり、DIY de 筋トレでした。

手慣れたウッドデッキの塗装を終えると、今回は初めての『左官』を試みました。
場所は駐車場。ひび割れ対策になっている5cm幅の目地に黒い玉砂利を入れて仕上げたのは18年前のこと。たった数回の雨水に浸かった黒玉は砂でコーティングされてしまいました。ショックを受けた家主に放置され、その後、緑化が進んでいました。

玉砂利を堆積した土とともに掻き出し、洗浄して土と玉砂利と草を分離する。さらに土はふるいに掛けて細かな砂を取り出し、バケツにてコンクリートを調合。目地に注ぎ込む。これをひたすら繰り返す。砂と砂利の再利用したことが作業効率を悪化させる。表面が固まった頃合いをみたつもりが、硬くなり過ぎてワイヤブラシで洗い出す。

砂利がなかなか顔を出さず、お客様宅なら許されない『粗い出し』となる。本来の『洗い出し』はコンクリート硬化遅延剤を吹きかけ、表面のみ硬化を止めブラシ等で優しく洗い出す。思い付きで始めた作業は、最後の最後まで筋トレのようでした。

目地の長さは総数28.8m。まだまだゴールは遠いので、ホームセンターで購入できなかった硬化遅延剤をWEBで購入したようです。

先日、【住まい手の家見学会】の開催を快諾くださったお客様宅にて素敵な庭を目の当たりにしました。来年の巣ごもりは『正しい緑化』だなと思ったのでありました。

終わり。