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BLOG&COLUMN ブログ・家づくりコラム
  • 社長ブログ

植林活動の意味 2

朝晩の寒さが日ごと厳しくなり体が硬くなり

長いお付き合いのぎっくり腰君と仲良くなる

季節になりました。年と共に活動量が細る

今日この頃 

仲建設では お客様と共に東濃の山にて

立木のまま我が家の大黒柱を選んで頂き

その場で木こりさんに伐倒して頂くイベントを

20年近く継続しております。

更にその後 住宅完成後に再び山にて

お客様と共に植林活動を続けて参りました。

話は飛びますが 日本の森林面積は20年程

前からの変化は少ないとの事です。

もちろん林業事業にて木は切り倒されております

植林と自然更新とのバランスで全体面積の大きな

変化はありません。只 森林による温室効果ガス

CO2 メタンガスの吸収量は半分近く減少している

との事です

えっ 森林面積はそれほど変わってないのに 何故?

チコちゃんに問われそうな 質問

原因は一つではありませんが 国内の森林の

老化現象が大きな要因とされています。

本来 適齢期になれば 切り倒す予定の

木々が利用されず森に残り 年老いていく

これが現在の森林の状況です。

私の加齢による活動量の低下と同じく

森全体の光合成の活動量も低下しているのです。

良く 森林伐採は環境破壊ではないかと

お客さまにも聞かれますが

温室効果ガス吸収の為にも

適齢期の木々を伐採して

新しく植林を行い 若い木を増やして

行くことが必要だと考えております。

地道な活動ですが今までに数千本の

桧の苗木を植林して参りました。

次の世代にこの国の素晴らしい森林環境

を保持していく為に 活動を続けて参ります。

ぼーっと 生きてんじゃねーよ と叱られないよう

おまけ

適齢期の木と言っても 檜 杉は

建物を支える十分な強度を持った木材です。

特に東濃桧は全国の桧の中でも強度 美しさ

が際立ち ブランドの木材です。

ご安心下さい。

私も近いうちにスタッフから伐倒されそうに

なったら未だこのままで活用価値があります

と 頼み込む予定の 堀尾です。

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